突然ですが、人間ドック、受けたことありますか?
「健康診断は毎年受けてるけど、人間ドックまではちょっと…」という方は、けっこう多いのではないでしょうか。
なぜかというと、単純にコストがかかるからですよね。
目次
人間ドックは、実際いくらかかるのか?
調べてみたら、基本的な日帰りコースで3〜7万円。
ですが、人間ドックでがんの検査をしっかりやろうと思ったら、オプションをいろいろ追加することになります。
全身のがんを一度に調べるPET-CT検査なんか入れたら、軽く10万円超えです。
がんの検査のために10万円って、正直キツくないですか?
では、サリバチェッカーとは何か?
簡単に言うと、唾液だけでがんのリスクがわかる検査です。
検査できるがんはこちら。
- 胃がん
- 肺がん
- 大腸がん
- 乳がん
- 口腔がん
この6種類を、一度にチェックできます。
例えば「沈黙の臓器」と言われる膵臓にできる膵がんは、初期段階では自覚症状がほとんどなく、発見が難しいといわれています。
この膵がんを、サリバチェッカーはステージ1でも検出できるんです。
通常の人間ドックですら見つけにくい早期がんも検出できるって、けっこう心強くないですか?
いくらかかるのか?
サリバチェッカーは3割負担の対象外なので、全額自己負担です。
通常価格は26,400円になりますが、やり方によっては誰でも12,100円(54%オフ)で受けられます。
興味がある方には割引の方法をお伝えします。
人間ドックと比べてみてください
人間ドック+オプションでは10万円以上しますが、サリバチェッカーは12,100円。
約1/8の費用で、6種類のがんリスクをチェックできるんです。
痛くない?時間はかかる?
採血なし。注射なし。痛みなし。
唾液を採取するだけなので、5分くらいで終わります。
通常の検査と比べて、お金的にも時間的にもコストを削減できるというわけです。
私が考える、一番賢いがん検査の受け方
私は、こういう流れが一番合理的じゃないかなと思っています。
- ステップ1:まずサリバチェッカーでスクリーニング
- ステップ2:リスクが低ければそこで終了
- ステップ3:リスクが高ければそこから精密検査へ
要するに、必要な人だけが必要な検査を受けるというわけです。
こんな人におすすめ
家族にがん患者がいる方
遺伝的リスクが気になりますよね。でも毎年高額検査は厳しい。であれば、まずはサリバチェッカーで定期チェックを。
30〜40代の若い方
「人間ドックはまだ早いかな」と思う年齢でも、がんのリスクが気になる。そんなとき、これなら気軽に受けられます。
検査の時間を節約したい方
通常のがん検診は胃カメラや検便などが必要ですが、唾液だけなので簡単です。
費用を抑えたい方
まず12,100円でリスク確認。高リスクならそこから精密検査へと、段階的に進められます。
注意点も正直に言います
サリバチェッカーはスクリーニング検査です。
つまり、「あなたはがんです」と確定診断するものではありません。
もしリスクが高いとわかったら、ちゃんと病院で精密検査を受けてください。
ちなみに、がん保険の観点からはスクリーニング検査であることが思わぬメリットに変わります。
ふつう医者にがんと診断されたら、そこからがん保険には入れませんよね?
でもこのサリバチェッカーは、あくまでもスクリーニング検査なので、がんと判定されてもそこからがん保険に入れるんです。
不思議ですよね。

