福岡保険コンサル

楽天ポイントとPayPayのポイントを1つにできないのか検討してみた

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ポイント運用という言葉に馴染みがでてきた。

自分の手元資金を使う投資とは違って、気軽に運用できるのはたしかにメリットかも。

減ったとしても痛くも痒くもない。

ポイントってけっこうそんなもん。

でもどうせ運用するなら、ポイントをまとめて運用したい。

なぜならそっちの方が元本が確保できるから。

まとめた方が良いのか、それともそれぞれで運用したほうがいいのか検討した結果を書く。

  • ポイント交換サービスを利用する
  • 共通ポイントプラットフォームに集約する
  • 現金化してから再利用する

それぞれ説明する。

異なるポイントを1つに集約できる。

PayPayポイントと楽天ポイントを新たにGポイントにまとめる。

みたいな感じ。

ポイント交換サービスを提供しているところはいくつかあるみたいだけど、私はこの方法を選択しない。

なぜなら、手数料がかるから。

100ポイントを交換しようとして、80ポイントになるようなことが起こるなら何もしないほうが良い。

そう思ってしまう。

もともと元本を増やすという目的があるのに、それと反対のことをしているような気がする。

だからこれは却下。

かんたんに言うと、TポイントとかDポイントに交換するということ。

結論から言うと、これも却下。

楽天ポイントは、ポイント間の交換性がよくないことがわかった。

例えば、楽天ポイント → Tポイント交換は直接できない。

いったんGポイントとかに交換する必要がある。

そうすると、手数料がかかる。

だからなし。めんどくさい。

例えば、楽天ポイントは1ポイント = 1円で楽天キャッシュに交換できて、そこから銀行口座に出金できる。

これが一番いいんじゃない?と思ったけど、そうでもなかった。

結局、換金レートがかかるし、税金面のことを考慮しないといけない場合がありそう。

しかも換金するときの手数料が数%じゃなくて、数十%。

これもやらない。

そのままそれぞれのポイントで運用する(笑)

めんどくさくないのが一番。

ポイントを増やそうとしているのに、手数料を取られるなんて矛盾した行動をする必要はない。

最初から現金でぜんぶ支払ってたら、ポイントはついてなかったわけだし。

ポイントがつくだけありがたい。

ポイントをつけてくれる楽天やPayPayに感謝して、それぞれのプラットフォームで地味に、ゆるく、長く運用させていただきます。

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