FP日記丨福岡

テクニックより信頼関係

テクニックより信頼関係

トップ営業マンの営業スタイルは千差万別。

トップ営業だからといって、必ずしも優れた知識や技術を持ち合わせているわけではない。

僕の周りにはトップ営業の人はたくさんいて、実際にノウハウを教えてもらったこともある。

大金を積んで日本の中でもトップの人に教えてもらったこともある。

それでも、自分自身で思うような結果はなかなか出せてないんだけどね。

理由を書いたら、2万文字くらい書けると思う。

まあそれをまとめると、結局甘えてるから。

そのことは自分が自分でいちばんわかってる。

でも、まあいい。

永遠に失敗するつもりではやってないんだし。

そんなこんなで、この日もまた、うちの社長さんが大きい契約を預かる瞬間をみた。

「僕はこれが良いと思います」

めちゃくちゃ平たく言うと、これだけ。

大したことは話してない。

本当に、ほぼこれだけで契約が預かれてしまう。

「〇〇さんがそう言うなら契約します。」

お客様はこんな感じで返答して、電話1本で終わりだからね。

しかも、安いやつじゃなくてマジで?と思うほど単価が高い。

こういうのを間近で何度も見てきたわけだが、この日もこんな感じだった。

じゃあ、この営業マンが適当なことやってるかと言われたら、もちろんそうじゃない。

そこまでに積み上げてきた信頼残高がある。

はじめましての人に、「じゃああなたがそう言うなら契約します」となることなんて、そうそうない。

テクニックより、信頼関係。

中小企業の社長は特にこんな感じの人が多いと思う。

高市早苗総裁が内閣総理大臣へ。

この日の一番のトピックは確実にこれ。

なんと、高市さんは内閣制度140年の歴史の中で初の女性総理らしい。

『トップに立つべき人が立つ。』

これには男性も女性も関係ないし、今の時代を踏襲してる感じがしていいと思うけどね。

この日やったのは、競合調査とライティング。

リサーチにアホみたいに時間かかるんだよな。

でも、競合調査の精度が前より上がってきたと思う。

同じようなタイトルやサムネでも、内容がまったく同じものはない。

伸びているチャンネルほど、必ずオリジナリティを加えてる。

もちろん、視聴者にとってメリットがあるオリジナリティ。

同じようなタイトル・サムネの動画だと、やっぱり内容が被っているとこはある。

それに気づくと、

「この言い回しはこっから持ってきてるな」

「この動画の一次情報はこの書籍からだな」

とかっていうのがわかってくる。

情報と情報を自分の頭の中でつなぎ合わせるまでに時間がかかるけど、慣れたらスピードも上がるでしょ。

こういう感覚を掴めたのは、この日が初めて。

で、このリサーチを踏まえて自分が発信する情報がどこまで伸びるか。

台本、動画作成とやることは山積みだけど、はやく検証してみたい。

ていうかその前に、今作ってる動画を早く仕上げないと。

20分超えの動画編集がこんなに大変だと思わなかった。

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